幕間:アナスタシアのハメ撮りアルバム、浮浪者編
🕑 Added 2021-06-23 13:53:05 +0000 UTC
「ふふふ……何度来てもワクワクするわね。ニホンの都市は」
胸元に精霊ヴィイの入ったぬいぐるみを抱えたロマノフ朝最後の皇女、アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ。
彼女は現在夜の帳に包まれた新宿の街を一人で散策していた。
″蛮神の心臓のストックが三桁を切ったし補充しておこう″
というマスターの提案から新宿へとレイシフトした一同。
現在は目的も終え、各々で自由行動を取ろうということで彼女は趣味の写真撮影の為に撮影スポットを探しているところだった。
彼女が生きていた時代も国も何もかもが違う。
街並みも建築様式も風景も眼に映る全てが新しい。
パシャリ、と遠くに聳え立つネオンに彩られた塔を背景に、彼女はまた一枚自撮りを行った。
片側二車線の広い大通りの中心に立ち、自撮り棒を最大まで延ばしてパシャリともう一枚。
写真写りを確認すれば、白銀のドレスに身を包んだ自分の背景に、摩天楼を突くビルが両脇にズラァッと建ち並んでおり中々の仕上がり。
ニコリと微笑んだ彼女は更なる撮影スポットを求めて色々な所へ足を運んだ。
左手にぬいぐるみ、右手に自撮り棒。
豪奢なドレスを纏った純白の皇女が鉄筋とコンクリートの街を往く。
その途中、
「おぉーい姉ちゃん。何してるんだい、観光かい?」
アナスタシアへ一人の男が声をかけた。
声の方向へと視線を向ければビルとビルの間、灯りも人の目も届かない路地裏へと通じる道の入り口に、その男はいた。
一目で分かる、位の低い汚ならしい男だった。
衣服はボロボロで、何で汚れたかも分からない程に布地はまだら模様。
髭は伸び放題で黒い髪の毛は何日洗ってないのかねっとりとした光沢を纏い、不潔に伸びてボサボサに。
この新宿に住む浮浪者(ホームレス)が、雪の結晶のように儚くも見目麗しい彼女に下卑た視線を向けていた。
「……そんなところです。良い撮影スポットを探してまして」
「へぇ、そうかい。なら良い場所を知ってるよ。俺が案内してやろうか。へへっへ…………」
男はそう言って親指で自身の後ろ、路地裏の更に奥を指差した。
一人の年若い少女が武器も何も持たず丸腰で、明らかに良からぬ思惑を抱いている浮浪者と、誰の目も届かぬ路地裏の奥へと一緒に。
何も起こらない筈がなく、現に男はギトギトの性欲にまみれた視線でアナスタシアの身体を舐め回すかのように見つめており、ついていけば襲われることは確実だろう。
「…………、……っ………………ゴクッ……♡」
(あぁ…………どんな写真が……撮れるのでしょう……♡♡)
目の前の浮浪者の誘いに乗った場合、その後自身の身に″確実に″起こるであろう出来事を予期したアナスタシアは期待から僅かに身震いした。
ゾクゾクゾクッ……!とした高揚感が彼女の白い背筋を駆け上る。
既にもう濡れ始めた事で彼女のショーツのクロッチ部分にジワ……と淫らな染みが浮かび、身体を疼かせながらアナスタシアは浮浪者の申し出を受け入れた。
立場ある正真正銘の皇族である彼女ならばポーカーフェイスもお手の物。
自分がこの後世間のヒエラルキーでも最底辺の更に下に位置するような男にレイプされる事に興奮している事なぞ微塵も表には出さず、彼女は柔和にニッコリと笑顔を浮かべた。
「まぁ……お優しい方なのですね。でしたら是非とも案内の方お願いしてもよろしいかしら?」
「っへへ……構わねぇぜ。んじゃ行こうか、こっちに穴場のいぃ~い撮影スポットがあるんだよ」
そう言ってアナスタシアは路地裏の入り口で待つ浮浪者の元へと向かい、その途中でコッソリと左手のヴィイと右手のカメラを手放した。
手ぶらになった彼女は恐れる事無く浮浪者の至近距離へ。
アナスタシアの事をイイトコ育ちで世間知らずのお嬢様、と予想した浮浪者は絶好の獲物を手に入れたと言わんばかりに笑った。
一回り二回りも体格の小さいアナスタシアの肩を抱き、二人は路地裏の闇の中へ。
「………………」
置いていかれた精霊ヴィイは主人(アナスタシア)が操作する意思無き人形ではなく、あくまで主人の意思を読み取って自発的な行動が可能な使い魔。
つまりこの後主人《アナスタシア》が何を楽しみにしているのかも、|使い魔《自分》に何を求めて手放したのかもしっかり理解している。
この後起こるであろう出来事も踏まえ、主人に身体的にも精神的にも危険が訪れることは無い、と状況を認識したヴィイは主人の望みを叶えるために一眼レフを構えて浮遊する。
ボロ布と純白のドレスという、ゴミと美術品のようなミスマッチな並びの背中を追って、ヴィイも遅れて路地裏へ消えた。
――――……
浮浪者の言う″撮影スポット″に向かう途中、様々な事を話した。
現代日本の街中ではまず目にすることは無いであろう彼女の豪奢なドレスへの質問から始まり、会話を膨らませて自身がロマノフ朝最後の皇帝、その娘である本物の皇女であることまでを話す。
アナスタシアの予想していた通り、頭の中が欲望で一杯になっている浮浪者はその情報の大きさには全く気付かず、どうやら曖昧に″ロシアの皇女様であるアナスタシアちゃん″、とだけ認識したらしい。
そうして薄暗い路地裏を進むこと十数分。
もう何度道を曲がったか、もうどれだけ大通りから離れたか。
どれだけ進んでも浮浪者の言っていた撮影スポットらしきものは見えてこず、見張らしなど皆無。
複数の雑居ビルの裏口に面した、これまでの狭い路地裏と比べるとやや広い程度の場所へと進んだ所で、肩を抱いて歩いていた浮浪者が唐突にしゃがみこんだ。
「どうされました?」
「あぁ、靴紐がちょっと……ね!!」
「――――きゃあっ!?」
恐らくこれまでに何度も同じようなことをしてきたであろう事が窺えるスムーズな動き。
姿勢を低くした浮浪者はアナスタシアの足首までを隠す長いドレススカートの裾を掴むと、バサァッ! と一気にまくり上げた。
「なっ、何をッ!!?」
今までその長くたっぷりとした上等な生地に覆われ隠されていた、アナスタシアのムッッチリとした下半身が露になる。
やられたのはただのスカートめくり、ではない。
浮浪者は強引にめくり上げたドレススカートの裾から手を離さず、そのスカートの生地でアナスタシアの上半身を包み隠した。
強制的に″バンザイ″のポーズのように両手を上げさせられ、慣れた手付きで白いビニールロープを取り出した浮浪者はアナスタシアの頭上で持ち上げたスカートの裾を両手首ごと巻き込んでキツく縛る。
俗に言う″スカート巾着″という姿にされて、彼女はヨタヨタとよろめいた。
その姿はまるで大きな白い巾着袋の底面から艶かしい白い肌の女性の下半身が生えたかのようで、隠すべき下半身を守ることも出来ず内股で震えるだけの無様な姿を晒す。
「ん゛ぅ゛ぅうっ!!? ムぐ……!!」
「っへへへ……不用心が過ぎるぜ皇女様…………、っと……これは驚いた……!!」
浮浪者の声は後ろから聞こえてくる。
同時にゴツゴツとした手が彼女の腰に添えられた。
「ただの世間知らずのお偉いさんかと思いきや、この状況で股を濡らすドスケベのド変態だったとは――なっ!!」
「――――ひぅ゛んっ!!?♡ ……あ……ひっ……♡♡」
パチィィィンッ、と荒々しい平手がアナスタシアのムチムチとした尻に叩き込まれ、衝撃を受けた尻肉は艶かしくもプルンと衝撃を受けて波打った。
視覚を奪われ感覚に意識が向いていたのが災いし、不意打ち気味にされたスパンキングの刺激に彼女の秘裂から更なる蜜が溢れ出す。
「期待してたのか? それとも天然モノのビッチか。……こぉんなカッチリとしたザ、お姫様、なんて格好をしておきながら……スカートの下でマン汁ダラダラ垂らしやがって」
「お゛ほぉっ!?♡♡ 待っ……待ちなさっ――んっぎゅ!♡♡ ……っち、違……!♡♡♡」
上半身は完全に封じられ、自由が効くのは二本の足のみ。
それを良いことに浮浪者はアナスタシアのレースの入った高級ショーツの前面を乱雑に掴むと、クロッチ部分を彼女の秘所に食い込ませるようにしてグイグイと持ち上げた。
「ひひっ、何が違うだ。漏らしたみてぇにパンツはグショ濡れ、マン汁膝まで垂らしてんじゃねぇかよ! 期待してたのか、ほらぁ!?」
「ん゛お゛ぉっ!?♡♡ ぉ゛っ♡♡ ダメ……!♡♡ 下着でおマンコゴシゴシするの止っめ゛♡♡♡ クリトリ゛っ……!♡♡ 擦っれ、てイッグ♡♡♡」
ブシュッ♡♡ プシィィッ♡♡♡ とマン肉に食い込んだショーツの生地を貫いた潮が、不衛生な路地裏の地面に飛び散った。
自身より体格の大きい男に背後からショーツを持ち上げられ、自身の体重による負荷の全てがその一点に。
グイッ、グイィとただ食い込ませ続けるのではなく、力みに波を持たせて何度も何度も引き上げてくる。
彼女はピンと爪先で立って少しでもその刺激から逃れようとするのだが、体格差のせいで効果は薄い。
「即イキじゃねぇかよ、へへっ。それなら早速……」
アクメ痙攣でフラフラになったアナスタシア。
浮浪者はヨダレを垂らしながら、グッショリと愛液を吸った彼女のショーツに手をかけて一気に引き下ろす。
下着を片足だけ引き抜かせると、浮浪者は乱雑に彼女の尻を叩き、力任せに腰を落とさせた。
「待ちなさっ……!♡♡♡ あ゛ぃ゛っ……~~~ッ♡♡ こ……こんな屈辱的なっ♡♡」
グイグイと腰を落とされ、反抗すればまるで動かない家畜にするかのようにまた尻を叩かれる。
ジー……ン、と尻肉から伝わる痺れるような痛みに思考が緩むような法悦を味わいながら、スカート生地で上半身を覆い隠された彼女はガニ股でマンコをさらけ出す無様な姿勢へと。
(あぁぁあぁぁ来るっ♡♡ 来るっ♡♡ こんな不潔な男のっ♡♡ 汚ならしいおチンポがっ♡♡♡)
ヌ゛ちゅっ……! と蕩けきったアナスタシアの皇女マンコの膣口に、汚らわしい浮浪者チンポの先端が押し当てられる。
「ん゛ひぅ゛ぅっっ♡♡♡」
それは留まること無くユックリと彼女の牝肉を掻き分けながら、強烈に締め付けてくる膣中を進んでいく。
粒々としたアクセントとなる天井の感触に、一つ一つが熟練の娼婦の口のように絡み付いてくる肉ヒダ。
「ん゛っお゛、ぉぉ゛……、ほ、おお゛ぉっ……!!♡♡ イグ……!♡♡ カリ高チンポ……っに……!♡ 膣穴拡げられてイ……ぐぅっ♡♡」
複数の締め付けポイントが侵入してきた肉竿を漏れなく扱き上げ、浮浪者は快楽に呻きながら一旦ぺニスの侵入を止めた。
「おぉふ、すっ……げぇ名器……!! 気を抜くと一瞬で射精ちまいそうだ……!」
ブルブルッ、と快感に背筋を震わせた浮浪者は改めて下を見下ろし、堪能するかのように眼下のアナスタシアの尻を撫でた。
自身のチンカスまみれのデカマラを中程までぐっぽりと咥え込んだマンコに、挿入するだけで軽イキを繰り返しプルプルと震え続ける尻。
前に動いて逃げようとすればこの浮浪者チンポが膣壁を擦りながら引き抜ける刺激で間違いなくガチアクメを決めて動けなくなる。
かといって腰を押し付ければこのデカマラが余裕で自身の子宮を打ち据え、その場で絶頂するのは火を見るよりも明らか。
パカァと足を開いてガニ股で立つ彼女の重心を支えているのは、腰に据えられた浮浪者の手。
故に今彼女の身体の主導権を握っているのはこのレイプ相手であり、キツく手首に食い込むロープの感触が殊更に″今私はこの汚い男のチンポに全ての支配権を握られている″という事実を認識させてくる。
脊髄を一瞬で駆け上る被虐的な快楽の味。
「さて……こっちもしばらくご無沙汰だったし……まずは一発……!!」
腰を掴んでいた男の両手に再び力が籠る。
そして一旦挿入を停止していたペニスを僅かに引き抜き……
「――――っィ゛……ぁ゛……!!♡♡♡」
それだけの刺激でまた軽くイッたアナスタシアには構わず、男は彼女の腰を掴み直し、一気に自らの腰を叩きつけた。
ごちゅんっ♡♡♡ と浮浪者のペニスは余裕で膣穴の最奥までを貫き、グリン、とスカート巾着の中の彼女の翡翠色の瞳が上を向く。
「ッオ゛ぉぉお゛っ♡♡♡ ん゛っぎ♡ ……ッッ゛ひぐぅぅっ♡♡♡」
それは一方的な蹂躙だった。
グチュリと亀頭で押し潰され弱点をゴリゴリと責め立てられ、視界が塞がれている分余計に詳細な情報が脳裏に届く。
ある意味スカート巾着で上半身が丸ごと隠れていて幸運だった。
ある意味周囲に人がいなくてよかった。
それほどまでにアナスタシアはガチガチと快楽に歯を鳴らしながら瞳を上向きにして顔を蕩けさせていた。
皇女失格の淫らなアクメ面は誰の目にも晒されず、スカート巾着という真白い布に覆われた狭い空間でメスの声を響かせる。
「くぉ……やべ……もうっ、射精るっ!」
ぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅ……っ!!! と何度も淫液を纏った腰をぶつけ合い、湿った肉を接触させる音が路地裏に響き渡る。
しばらく女を抱けていなかった事で溜まっていた浮浪者は、そのまま我慢すること無くピストンを加速させた。
「……ィッぐ♡♡♡ 膣内射精ダメ゛っ♡♡ 孕む♡♡ 皇女卵子がホームレスザーメンにレイプされて゛受精す、る゛っ♡♡♡ イ゛ッ……ぎゅ……!♡♡ イグ……イぐイぐイクッ……~~~~!!♡♡♡」
両手両足が使えない彼女に出来るのは腰を振ることぐらいしかない。
そして振った所で逃れられる訳もなく、グリュグリュとチンポを締め付けるマンコのうねりに変化が生まれ、なおかつ視覚的に相手の雄を興奮させるだけで逆効果でしかない。
「この期に及んでマンコうねらせやがって……!! 大人しくしろこっの……! ロイヤルオナホが!」
どっっっぢゅ♡♡♡♡ どびゅるるるるるっ……!!!♡♡ びゅぐうーーーーっ、びゅぐるっ♡♡♡ どぷっびゅうぅぅーーっ……♡♡♡
「――――ふっぎゅッ!!♡♡♡ んお゛ほぉ゛おぉおぉぉっッ♡♡♡ お゛ぉ゛っ……ほぉ゛ぉ♡♡ ふぃ……ッぎ…………ひ……はへ……♡♡ はひぃっ……はへぇ~っ……♡♡♡」
久方ぶりの本物の牝の膣の味に、浮浪者のペニスからは大量の黄ばみザーメンが吐き出され、子を孕み世継ぎを育てるための大事な仔袋が汚される。
ビヂャビヂャと噴水のように鈴口から飛び出す濃厚ザーメンがアナスタシアの子宮天井に直撃し、その衝撃と熱、膣内射精の快楽に一気に最大限の絶頂へと連れていかれる。
「っふぅ…………たまんねぇなこの生オナホ……」
一度目の射精を終えた浮浪者はゆぅっくりとペニスを引き抜き、ヌ゛ポッ……、と音を立てた。
「あ゛……ひっ……♡♡」
浮浪者が手を離した事で重心の支えを失ったアナスタシアはスカート巾着状態のまま、受け身も取れずベチャリと尻を地面につけて後ろへ倒れた。
轢き潰されたカエルのようにおっ広げた股ぐらからは、黄色いイキションと共に出されたばかりの精子をひり出して、ピクピクと死にかけの虫のように余韻アクメで痙攣を続ける。
上半身は変わらずスカートに包まれたままであり、拘束がほどける気配は未だにない。
この上半身が隠れ下半身が丸見えという状態は、正にこの浮浪者の男の認識がそのまま形になったようなものだった。
彼にとってアナスタシアは強大な力を持つサーヴァントでも、ロマノフ朝最後の皇帝、その娘でもなく、偉大なるアナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァでもない。
肉付きの良い身体をした、チンポを気持ち良くできるオナホールとしてしか見ていない。
むしろ高貴なる立場という情報は彼にとって興奮を煽る材料でしかなかった。
動植物が宝飾品の価値を理解出来ないのと同様、彼はくぐもったアクメ声をあげる彼女に獣欲をぶつけるのみ。
「へへ……おいヘバってんなよ皇女サマ。まだ終わらねぇからよぉ」
未だ興奮冷めやらぬ浮浪者は余韻に震えるアナスタシアに覆い被さり、再び凌辱を開始した。
純白のドレススカート、その裏地。
汚れを知らぬその生地は、時間と共に泥や精液によって汚れを増していく。
そんな光景を少し高い場所で見守るレンズが一つ。
追跡してきていたヴィイは何も言わずにジーッと主人がレイプされ獣のようなオホ声をあげるのをカメラに捉え、シャッターを切り続ける。
仕上がりは上々。
これならば間違いなく、主人も後で見返して満足そうに股を濡らすことだろう。
――――……
あれからどれ程時間が経っただろうか。
アナスタシアは犯されていた雑居ビルの隙間にある小さな広場から、また少し移動した所にある汚ならしい公衆便所にいた。
あの後たっぷりと繰り返し犯されて意識を失ったアナスタシアは、浮浪者に抱えられて似たような底辺の仲間が集う公衆便所に″設置″されたのだ。
そこから数多の男達による欲望の捌け口にされ、そこに皇女たる面影はない。
純白のドレスを引き裂かれて全裸に剥かれ、両手は後ろ手に拘束。
小便器の水道管から延びたロープが彼女の両の太ももに結ばれてM字開脚の姿勢を強制させられて、マンコも身体も顔も隠せないような姿でL字型の小便器に固定されていた。
精液や尿にまみれた全身には油性ペンによる卑猥な落書きの数々が。
左右の頬にはそれぞれ一文字ずつ『W・C』
形良く膨らんだ乳房には『皇女便器ww』
白く透き通るような肌のウエストには『受精済み♡』『無料オナホ』
子宮の位置には稚拙なデフォルメがされた精子の絵。
右の太ももには軽く数えただけでも十を越える『正』の文字。
左の太ももには『即イキクソザコマンコ』
「いやぁ~ヤッたヤッた。久しぶりの獲物がこんなに上玉とはなぁ」
「こんな北欧オナホを連れてくるとは、流石だねぇ」
「っへへ、チョロいもんよ」
彼女を犯し終えた複数人の男達はタバコを吸いながら本日の戦利品への品評を話題にゲラゲラと下品な会話を続けている。
完全に性処理玩具として使い倒されたアナスタシアは、幸せそうにアへ顔を浮かべたまま股から大量のザーメンをボタボタと垂らしていた。
ドレスの残骸はそのアナスタシアが設置されている小便器の中に無造作に置かれ、精子や尿を浴びて白い生地に染み込ませていく。
「さぁて帰るか。俺もこんな感じの良い女見つけられたらなぁ」
「コレどうする? 誰か持って帰るか?」
「いいよ汚ぇし。んじゃなアナスタシアちゃ~ん」
「明日も俺らの肉便器よろしくなー。ははははっ」
大勢の浮浪者やチンピラ達は口々にそう言って、ゾロゾロとその場を後にし始める。
「ふぅ~う…………寒ぃ~……」
するとそのタイミングでまた汚い身なりの浮浪者が覚束無い足取りで皇女オナホ備え付き公衆便所へ訪れた。
男は酩酊していた。
安物の酒を浴びるように飲んだのか、赤らんだ顔で目元も虚ろ。
意識がハッキリしているのかも定かではない。
帰ろうとしていたチンピラ達は″おっ″と足を止めて、この酔っぱらいはどうやって彼女を犯すのだろうかと興味本意でその様子を眺めていた。
「うぅー…………」
泥酔した浮浪者はアナスタシアが設置された小便器の前で足を止め、ボロンと何日も洗われていない不潔極まりないペニスを露出する。
そして、
……ジョロロロロロ…………ッ、とアナスタシアと言う存在を認識出来なかった男はまっ黄色の尿を彼女の頭に浴びせかけ始めた。
「(ぷっははは……!! 気づいてねぇ……!)」
男達はそれを見て声を殺しながら笑う。
頭から小便を浴び、白銀の髪を伝って全身へと垂れていく。
そんな扱いを受けたアナスタシアは絶頂に次ぐ絶頂で薄れた意識の中で、確かに快感を感じていた。
「…………゛…………ッ゛……ぃ……イ゛っ……お゛…………ほぉっ……♡♡♡」
縛られたまま全身を痙攣させて、ピュッ♡♡ ピュウッ♡♡♡ と小刻みに潮を吹いては股間の下に投げ捨てられた自らのドレスに垂らしていく。
「ションベンかけられてイッてやがる……ははははっ……!!」
「とんだドスケベ皇女サマだぜホント。いやー良いことしたなぁ」
チンピラ達も泥酔した浮浪者もその場を去り、残されたのは冷たい空気の中汚水にまみれた皇女のみ。
そんな出来事の一部始終を、公衆便所の窓からヴィイがカメラに抑えていた。
存在が気取られぬよう魔術迷彩で姿を隠し、様々なアングルから捉えた淫らなハメ撮り写真。
この仕上がりならば、主人はきっと満足してアルバムの新たなる一ページに加えることだろう。
そんな確信を抱きつつ、ヴィイはカメラのレンズにキャップを被せ、小便器に拘束されたアナスタシアの救出に移るのだった。
――――……