魔法少女vs魔女っ子「第一話 淫魔と魔法少女」
🕑 Added 2022-08-01 10:44:12 +0000 UTC
淫魔。
それは人類の前に突如として現れた謎の生物。
見た目は人間そっくりであるが、ヤギや牛の角が生えていたり、肌が異常なまでに白かったり青かったり、さらに個体によっては翼や尻尾が生えていたりと、外見的特徴には明確な違いがある。
また、彼女らは皆一様に美しい容姿をしており、性別は雌しか存在せず、単為生殖は不可能。
つまり繁殖には他の生物の精子が必要不可欠であり、外見が近しい種族である人間の雄を誘惑して性行為に及ぶ。
それ故に、淫魔の存在を知っているごく一部の者達は、彼女らをこう呼んだ。
「人類に寄生する害獣」と。
彼女らは繫殖には勿論、腹を膨らませる為にも男性の精を必要としている。
一度の食事で男が一人骨抜きにされ、廃人もしくは死に至るほどの卓越した技術と魔力を持っており、その被害規模は計り知れない。
また、鉄や爆発物による殺傷は不可能。
淫魔には細切れにされても再生し、瞬く間に傷口を塞いでしまう驚異的な治癒能力が備わっている。
さらに腕力や脚力などのフィジカルは人間の遥か上をいき、監禁や拘束が出来た例は科学が発達した現代だからこそ増えたが、西暦2000年以前は完全に不可能とされていた。
美しく、強く、聡明。
まさに人類の上位種と言っても過言ではない彼女達だが、唯一殺せる方法が一つだけ存在する。
それはある特殊な人間の雌による愛液の注入。
彼女らの子宮頸管から分泌される愛液には化学的な成分のほかに、凝縮された魔力が含まれており、それを体内に一定量取り込んだ個体は例外なく絶命する。
逆に淫魔の愛液を取り込んだ人間は子宮に淫魔の紋章を植え付けられ、主従関係を結ばされてしまう。
そして主に飽きられるまで玩具にされ、ゴミのように捨てられてしまうのだ。
つまり、これは淫魔と人間の雌の、雄をかけた生存競争。
古来より巫女やシスターと呼ばれ、後の現代にて、魔法少女と呼ばれる少女たちの死闘の物語である――。
◇
◇
◇
「はぁっ…ちゅる…♡はぁっ……!」
「んふぅ~♡ ちゅるるっ……」
街が夜を迎えた頃。
入り組んだ路地裏のずっと奥、人の気配のない場所で薄桃色の髪をした小柄な魔法少女が、ヤギの角を生やした金髪の淫魔を硬いアスファルト上に押さえつけている。
どちらも十歳ほどの容姿で、少女達は幼い唇を貪っていた。
「ちゅるぱっ♡ほらもっとえちえちなベロチューしましょうよぉ淫魔さぁん♡」
「くぅっ♡んちゅっ!?♡」
淫魔の格好は全裸で、体の至る所に黒と紫の禍々しい紋様が描かれていた。
対して、魔法少女の方はかなり露出度の高い衣装に身を包んでおり、おっぱいや秘部を隠す部分が切り抜かれたような過激なデザインをしている。
そんな二人の間には濃厚なキスシーンが繰り広げられており、舌同士が絡み合う度に唾液の音がいやらしく響く。
淫魔の少女は押し返そうと必死に抵抗するが、舌の動きは鈍い。
魔法少女は大振りで色艶の良い尻を振りながら、器用に腰を動かしてクリトリス同士を擦り合わせた。
すると、すぐに淫魔の体はビクビクッと痙攣し始める。
どうやら絶頂を迎えてしまったようだ。
「ぷはぁ……ねぇ淫魔さん淫魔さん♡もうオマンコ終わりですか? もっと楽しみましょうよぉ……?」
少女は妖しく笑いながらそう言うと淫魔のBかD程のおっぱいに、二回り以上大きいGカップの胸を押し付けた。
あっという間に淫魔のおっぱいが包まれて見えなくなり、むぎゅっと形を変える。
「うぐぅっ!?」
淫魔の顔が苦痛に歪んだ。
同時に腰の動きが再開し、粘液まみれの陰核がゴリゴリと擦れる。
先程よりも強く激しい動きだ。
あまりの快感に思わず声が出てしまい、すぐさま身を捩って逃げようとするが少女はそれを許さず、両手で彼女の手首を押さえつけた。
「ダメじゃないですかぁ♡お豆ちゃん同士仲良く遊んでる時に逃げるなんてぇ……♡♡」
レロリ…と淫魔の首筋に舌を這わせると、怯えた嘶き声が上がる。
魔法少女は正常位のままゆっくりと上体を起こし、赤子のようにひっくり返った淫魔に猛烈なピストン運動を開始した。
「あひっ!! ひぃいっ!!」
「ほらほらほらぁ♡雑魚雑魚ザァコ♡♡淫魔の癖に人間に負けちゃうなんて恥ずかしくないんですかぁー?♡ なに雑魚マンコずりずりされて気持ちよくなってるんですかぁ?ねぇ?ねぇ?ねぇ?」
地につま先をつけて、衣装から飛び出したおっぱいをタップタプと水袋のように揺らし、蟹股で激しく腰を振る姿は完全に痴女そのもの。
淫魔は両手を押さえつけられ、その変態的なダンスを止めることが出来ない。
魔法少女の容赦ない言葉責めによって精神がズタボロにされ、屈辱と快楽の板挟みになった彼女は、とうとう泣き出してしまった。
「ごめんなさい! 私が悪かったからぁ!!死にたくない死にたくなイィ!!!」
涙を流し、顔を真っ青にして命乞いをする淫魔。
その姿を見た少女は少し意外な表情をして、腰を止めた。
「あらら泣いちゃった…まぁ肌があまり白くないことからして下級の淫魔なんだと思うのですが…ギャン泣きされると…ちょっと可哀想になってきちゃいます…」
独り言のように呟くと、淫魔の手首から両手を離す。
淫魔は途端に嗚咽を洩らすのをピタリと止め、今度は安堵の涙を流す。
だが、次の瞬間にはまた絶望のどん底へと突き落とされる事になるのだ。
「なので、いたぶるのはこの辺にして…そろそろ殺してあげます♡」
「・・・・・え?」
魔法少女は淫魔の両膝の裏に手を添えると、一気に足を持ち上げM字開脚させた。
無防備に曝け出された秘部が丸見えになり、マングリ返しの状態になってしまう。
「ふふ、綺麗なおまんこですね~。でも私のオマンコにフルボッコにされちゃってもうグチャグチャですけど♡」
「いや、嫌……イヤァア!!!」
少女の言葉に淫魔は絶叫する。
魔法少女はそんな淫魔を見てクスリと笑うと、自身のヒダ付きスカートを捲り上げて裾を口にくわえた。
そのまま淫魔のお尻に座るように体重をかけていく。
淫魔は抵抗するが、手足をバタつかせるだけでは接近してくる魔法少女の捕食者マンコのヒクつきから逃れることは出来ない。
ポタポタと自身の蜜裂に垂れてくる少女の雫と糸に、目を瞑りながら慄く淫魔。
魔法少女はそんな彼女の怯えた表情にさらなるムラつきを感じてしまい、焦らすつもりでゆっくりと進めていた降下を急に終わらせた。
──ピト…♡
「…ヒッ!?」
二人の割れ目が軽く触れ合い、ヌメッとした感覚と共に水音が響いた。
淫魔は遂にきた媚肉の感触に思わず目を開けてしまい、暗闇の中でスカートを咥えた魔法少女の邪悪な笑みと遭遇する。
「んふぅ♡♡ふぉふぉひぇのたへふへぷれしゅでしゅ♡(訳:トドメの種付けプレスです♡)」
そう言うと同時に腰を勢いよく振りかざし、淫魔の性器目掛けてマンコを落とす。
バチンッと弾けるような音を立てて二人の陰唇がめり込み、もっこりとした肉の緞帳に隠されていたトロトロの粘膜が直に絡んだ。
「ひぎゃあ、あ、あ、ぁ、あ、ぁ、あ!!!!」
対極の性質の魔力をもつ魔法少女の愛液は、相手にとって天然の劇薬。
淫魔の悲鳴をBGMに、彼女は愛液をこれでもかと練り込みつつ、無慈悲な叩き付けを繰り返す。
両足を踵まで地につけ淫魔の尻を挟み込むその様は、相手を絶対に逃がさないという強い殺意を感じさせる。
魔法少女は間違っても相手の愛液が膣内に入らないように、必死に腰を振り続けた。
淫魔はあまりの激しさに喉から嬌声を絞り出され、呼吸をすることさえできなくなっていた。
「ん…♡ほらっ! 無様可愛く下から叩きつけてくださいよぉ♡♡ じゃないとガチで殺しちゃいますよ!?」
咥えていたスカート丈を離して、喘ぎっぱなしの淫魔を見下し嘲笑う。
その直後、
「ぎぃっ!?お゛♡♡!」
──ブシャアッ!!
淫魔のクリが魔法少女の小陰唇に揉まれ続け、その熱い泥のような快感に耐えきれず絶頂を迎える。
潮吹きと同時に膣口からは真っ白な玉液がドピュゥ♡と吹き出し、それは二人の後方1m程の地面に大きな染みを作った。
「あっ♡イキましたね。魔法少女殺しの雌マンコ汁ドピュドピューって無駄打ちしちゃいましたねぇ♡」
絶頂を迎えビクビクと痙攣している淫魔に対し、少女は嬉々として言葉責めを行うとまた腰を激しく動かし始めた。
──パンッパチュパチュンッ!
肌同士がぶつかる乾いた音と、結合部から空気が押し出される湿った音が混ざり合って路地に響き渡る。
淫魔は絶頂するたびに子宮頸管粘液を放出してしまい、その量はオーガズムを重ねるごとに減っていった。
魔法少女は腰を動かしながら後ろに広がる真っ白な粘液溜まりを見つめ、ニヤリと笑った。
「そろそろ頃合いですねぇ♡」
そう言って敢えて遠ざけていた膣口を淫魔のそれにピッタリと重ね、自分のクリを指で擦る。
すると、散々おあずけを食っていた魔法少女の子宮では急速に魔力入りの愛液が分泌され、膣道がキュウッ♡と圧縮する。
朦朧とした意識の中、淫魔は少女が何をしているのかを理解して体を引こうとした。
だが時すでに遅し。
「はぁ♡はぁ♡はぁ♡ああイク♡淫魔ちゃんのだらしなぁい子宮にぃ♡濃いめ硬め多めな女の子汁エグイくらいドクドクしちゃいます♡あっ生きてたら言ってくださいね?♡おかわり…あげますから♡」
「いや、嫌……助け……誰か……たすけ……おかあ」
「んふぅう♡出る♡出ます♡♡イッくー♡♡♡」
──ドピュゥ♡♡ブシュッ♡♡ドクッドク♡
魔法少女は幸せいっぱいな表情で、組み伏せた雌の子宮に大量の愛液を送り込む。
その量は尋常ではなく、淫魔といえど少女の子宮容量では受け止めきれない。
淫魔の腹はゆっくりと風船のように膨れあがり、それでも入らない液体はグボッグポッ♡と鈍い音をたてて結合部から溢れていた。
でも、彼女はまだ生きている。
自分の中で濃厚な粘液状の魔力が渋滞を起こし、淫魔にとっての魔力の源泉である卵巣の結界を侵食されているのを感じながら、金髪の少女は静かに涙を流していた。
「くぅふぅ♡生きてますねぇ…なら二杯目です♡さようならぁ…人類の寄生虫さん♡」
「…ひぃ!!!?♡♡」
目と目が合った瞬間、桃色髪の少女は最後の仕上げと言わんばかりに追加の本気汁を注ぎ込んだ。
パンパンに張った風船に悪戯のつもりで息を吹き込むかのように、ムース状のふわふわとした子宮頸管粘液で淫魔の子宮にトドメを刺す。
雀蜂が敵に毒を流し込むかのごとく念入りに、丁寧に、確実に。
外に溢れたらその倍は注いでやる、というかのように。
「お゛っ……かひっ……ひゅぎゃぁあ!!」
淫魔は枯れきった喉で断末魔を上げ、身体中の穴という穴から汗と体液を噴出させる。
ボテ腹だった腹はさらに膨張し、もはや命乞いをする声も出ない。
そして魔法少女の胎内に残っていた僅かな蜜汁が淫魔の中に流れ込むと、全身がみるみるうちに灰となって、崩れ落ちるように絶命した。
「はぁ~、気持ちよかった。それにしてもこの人、全然手応えありませんでしたねぇ…体つきも細かったですし。やっぱり下級の淫魔ってみーんなくそ雑魚ですね♡」
夜風に乗って、人の形をした灰の山が散り散りになっていく。
少女は手についたそれを払って、くぅ~と背伸びをしながら眠そうに欠伸をしている。
そんな彼女に後ろから近づく影があった。
「あ、もう終わったの?桃花」
振り返ってみると、そこには長い水色髪をツインテールにした少女が立っていた。
身長は桃花より少し小さめだが、太腿や乳房の肉付きは彼女に引けを取らない。
桃花は立ち上がると、彼女の方へ向き直る。
「あ、海未ちゃん。うん、なんか呆気なく終わっちゃった」
「それはよかったじゃん。ボーナスキャラみたいに弱い奴だったんでしょ?」
そう言って微笑む海未と呼ばれた少女。
対照的に桃花の顔は不満げで、頬を膨らませながら抗議する。
「もう!私は早く上位淫魔とヤりたいんだよ!『海星』とか『狼爪』とか…その辺の二つ名付きのヤバイやつと!」
「この戦闘バカ…そのうち痛い目見るよ!」
呆れた様子で溜め息をつくと、海未は桃花の頭を拳で小突く。
「あ、いた!?」
彼女の幼らしい声が暗い路地裏に響き、続けていがみ合う二人の声が聞こえてくる。
──また、その様子を建物の上から眺めている小柄な人物がいた。
「うーん……あれが噂の新人…魔法少女モモイロハート…それとあっちの青い方が相方の魔法少女ブルースカイ…ね」
その人物は、長い黒髪を夜風になびかせながら双眼鏡を覗いている。
服装は黒のローブとブーツという簡素なもので、ローブと深めのブーツの間からは健康的な素足がみえる。
彼女は双眼鏡をしまうと横に置いてあった竹箒を手に取り、フッと笑った。
「思ったよりいい体してるじゃない♡ま、私には遠く及ばないけど……ね♪」
自信に満ちた声でそう言うと、手に持っていた竹箒に跨る。
夜空には月が浮かんで、まるでこれからの彼女達の闘いを見守るかのように、静かに輝いていた。
「ああなんて綺麗な満月…♡淫魔狩りには絶好の夜じゃない…♡」
少女は妖艶な笑みを星々に向けると勢いよく地面を蹴り、真っ暗な闇の彼方へと消えていった。