サイズ差主従はやめられない
🕑 Added 2021-09-30 13:31:09 +0000 UTC
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いい買い物をした。
縮小娘を買ったのだ。
「あの……、た、助けて、もらえませんか?」
縮小病にかかったというその少女は、机の上で恥ずかしそうに裸体を隠す。けれどそれが一層愛らしくて、思わず頬がほころんでしまうほど。何より、その妖精のような美しさといったら他にない。小さくてもわかる、ぱっちりとした目鼻立ち。縮小病のせいだろうか、色素の薄くなったベージュの髪の色。同性として羨ましくなるほどの完璧なボディラインも相まって、まるで理想的な彫刻のようだ。そんな芸術品が、生きている、動いている。そして私に必死に助けを求めているのだ。
──昔から、自分だけの人形が欲しかった。姉のおさがりなんかじゃない自分だけのお人形が。今その願いが、これ以上ない形で目の前に立っている。
これを僥倖と言わずしてなんとしよう。
「……これ、とりあえず着て」
身の丈15㎝の、私の憧れ。ハンカチを取り出し、そっとその体に巻いてやる。
「あの、ありがとうございます……! ありがとうございます!」
おそらく劣悪なバイヤーに捕まっていたのだろう、涙交じりに私の指を抱き締め感謝する縮小少女。ああ、なんて可憐なのかしら。まるで生まれてずっと小人だったかのようだ。小動物的な所作に憐憫を誘うけなげさ、まさに私が欲しかった存在そのもの。
「ありがとうございます、私、私! 何でもします、だから、大切にしてください……!」
そんな妖精少女を見て、心に決めたことがある。
治してなんかあげない。
絶対に、これは私のものだ。
高鳴る胸にうずめるように、私は少女を抱いた。
強く。
強く。
⁂
柚奈と名付けたその娘は、私によく懐くようになった。
当然のことかもしれない。完全に人形扱いとはいえ、衣食住に加え愛まで与えてやったのだ。それも、こんなに巨大な私に。およそ同格にはなれない巨大な人間を前に大切にされる、それはきっとこの子には願ってもないことだったに違いない。だからだろうか。
「朱莉様、私にできることはありますか?」
度々不安げにそう訊ねるのだった。
「大丈夫よ? 服も着てくれるし、この前はネイルも塗ってくれたじゃない」
「そうだけど……。私、朱莉様に拾ってもらって、幸せです……」
そう言って私の手に抱き着く、妖精娘。あまりの愛らしさに思わず多幸感が押し寄せる。
当たり前だ。自分より圧倒的に小さな存在を籠に入れ、朝晩愛でて、慕わせる。本来同じ人間だったはずの生き物を、こうまで従順に躾けたのだ。一人の人間を心身ともに所有するなんて、王様だってそう叶うことじゃない。私は柚奈の女神になったのだ。
そう思うと、嬉しくて、嬉しくて……♡
「あの、どうしたんですか朱莉様?」
「ううん、なんでもない。それより、この服も着てくれる?」
「は、はい……!」
はにかんだように笑って、私の摘まむ服を受け取る柚奈。そして、フリフリの服に少し恥ずかしそうに袖を通す。16歳ほどの彼女には、少々少女趣味が過ぎる出で立ちなのだろう。けれど、今の柚奈は私の着せ替え人形。断ることはできないし、形はどうあれ愛でられていることに変わりはない。フリルでふわふわの白ワンピースを着こむと、おまけにクルリとターンを踏んでくれさえした。
「どうですか朱莉様? 私、か、可愛いですか?」
「うん、かわいいよ柚奈♪」
指先で頭を撫でてやると、本当に嬉しそうに柚奈は笑うのだ。もう、小動物的なふるまいが隠せなくなってきた。おまけに頭を撫でる私の指を抱え、子供のように笑う始末。私の人形としての境遇を、享受し始めている証拠だった。
この、可愛い生き物が私のもの?
私がいなければ生きていけない、壊れそうなほど繊細なこの妖精が?
ああ、いい、すごくいい。
もっと、もっと愛でてやりたくなる。
「あははっ、髪がぐしゃぐしゃになっちゃいますよ朱莉様♪ 私、小っちゃいから壊れちゃいますよ?」
「壊れる?」
「壊れるというか……。怪我、させないでくださいね?」
不意に媚びるような声音で言う妖精少女。一瞬不安の色が差した瞳で私を見上げ、心細げに指を抱き締めるのだ。
ドキンッと、胸が弾んだ。
「あ、そんなに心配しないでください! ごめんなさい、こんなに大事にしてもらってるのに、私、なんてこと……。あの、朱莉様?」
「……」
不意に押し黙る私が怖くなったのか、柚奈が慌てて取り繕う。でも違う。そんなところに私の心はない。見ているのは貴女のその小ささ。私の胸より小さくて、私の手より軽くて、私の指より非力な、その小躯。
それが、壊れちゃうって?
私の手の中で、羽を毟られる蝶のように、無惨に、けれど可憐に、壊されてしまう柚奈。無惨に服も破られて、泣き叫んでも巨人の魔手からは逃れられない。そしてあとは無惨に蹂躙されるだけ。
きっと、その姿は美しい。
もともと刹那的な美しさをまとった縮小少女のことだ。きっと、この上もなく美しく花弁を散らしてくれるに違いない。
どこか、淫靡ささえ漂わせて。
強く、強く、その美を振り乱きながら。
そんな光景を作れるのだ。私の、この手で。今、この瞬間にも。
そう思うと、自然と指が動いていた。
「……」
そっと、柚奈の腕を摘まんでみる。少女の細腕は鉛筆より細く、ちょっと力を籠めれば折れてしまいそうだ。一方の柚奈は痛みに顔をしかめ、慌てて腕を引き抜こうとする。けれど私の指先はビクともしない。いや、抵抗しているかさえよくわからない。たかが体重50gの少女の抵抗なのだ。感じることさえ難しい。
「朱莉、さま、ちょっと、痛い、です……ッ」
「……そう?」
これ以上摘まんでいると本当に壊れてしまいそうで、一度手を放す。やっと解放された柚奈は腕を押さえ、当惑したように私を見上げるばかりだ。
けれどその眼に映ったのは、自分を鷲掴みにしようとする巨女の手で。
「ヒッ!?」
迫ってくる私の手に、ビクッと身を震わせるのだ。
ああ、ダメだよそんな反応したら。
もっと、もっと驚かせたくなる。
私は逃げる少女の体を指先で押し倒していた。抵抗する柚奈の四肢を指で押さえつけ、嫌がりくねる全身をそのまま鷲掴みにしてしまったのだ。そうすれば手の中に広がるのは、年頃の娘の艶めかしい体つき。少女を所有している感覚が生に伝わってきて、思わず肌が粟立った。
「抵抗、してみてくれる?」
「ッ、とっくに、して、ます……!」
ギリギリと締め付ける私の指が、柔らかな体に食い込んでいく。指の間から零れる大粒の胸、大蛇に巻き付かれプニッとお肉のはみ出る太もも、そのどれもが女性的な肉感を指に伝えて、もっと握りしめたくなる。手の中で輪郭をはっきりさせていく少女の曲線美。もう、服も邪魔だ。私は、無理やり柚奈の服を引き裂き始めた。
「朱莉様!? やめて、何するんですか、やめ、やめてえええ!!」
あはっ♪
藻掻いてる藻掻いてる♡
わざとスカートに指を入れて……、ふふっ、ビクッてした♡
ダメ、もっと。
もっと、私でいっぱいにしたい……♡♡
もう、私は止まれなかった。頬が紅潮しているのがわかる。心臓が高鳴って苦しいほど。もう股間も濡れ濡れで、禁じられた興奮におかしくなってしまっている。壊れていく私の理性。それと同時に体は熱で染まっていって、もう、自分にも止められそうにはなかったのだ。
「やめてください、どうして、なんで裏切るの?! さっきまで、私たち、なんで、なんで!!?」
ああ、私のこと柚奈にはどう見えてるんだろう。自分を鷲掴みにするこの手は、胸は、体は。全身から上気した熱を発散しているこの体はきっと恐ろしいくらいに大きくて、絶望させるに十分なはず。私の手から逃げられない、その恐怖が手に伝わってくるようだ。
それが、すっごく、すっごく気持ちいい……♡
私の指一本にも敵わないのが嬉しくて、どうしようもなくほの暗い笑みが漏れてしまう。そんな私を見て柚奈は怯えに怯え、今にも失禁しかねないほど。それがまた可愛くて、私は陶然とした痺れに貫かれるばかりだった。
「なんで、なんで……!? 私、何か気に入りませんでしたか!? 謝る、謝りますから、やめて、助けて、は、離してええ!!」
手の中で抵抗する、その非力さが嬉しい。細い腕で必死に私の指をどかそうとするけど、一ミリも動かせはしないのだ。もう全裸同然の姿を隠すことも出来ず、ただ全身を撫でまわされるだけ。頭身から察するに、元は私より長身だったはず。それが今や、私の小指に巻き付かれて抗うことすらできやしない。私のこと、どう見えてるんだろう。手でさえすっぽり体を包み込めるのだ、この胸は、顔は、体は、きっととてつもなく大きく見えるはず。そう思うと、ゾクゾクしてきて。
可愛がりたい。
怖がらせたい。
壊したい。
どうしようもなく、そう思ってしまうのだった。
だから私は、舌を伸ばすと。
怯える美少女の股間を。
一気に、舐め上げたのだ。
「ひゃんっ!? 朱莉さ、ま、ダメ、そんな、とこ……っ!!」
「抵抗してごらん。犯してあげる」
「いや、いやああ!!」
脚を舌でこじ開ける。必死に太ももで挟んで止めようとするけど、無駄もいいところ。すぐに舌という大蛇に侵入され、大きく左右に押し開かれてしまう。そうすればもうエッチな場所は私の舌の上。わずかな陰毛と性器の感触を舌先に感じ、私はそのまま舐めまわしてやった。
「やめっ、んんっ♡ ダメ、私、なんでこんなの、でぇ……♡」
なんとか貞操を守ろうとする小女子。けれど巨女の舌は、無情に犯す、蹂躙する。そうすれば小動物は強制的に感じさせられ、巨人のエッチなおやつにされてしまうのだ。
「ダメ、私、こんなの、イヤ、いやあああ!!」
細腕で私の顔を押し返そうとし、足で必死に私の顎を蹴って、叩いて。けれどそんなの、少しも抵抗になりはしない。それでも、柚奈にとっては命がけの反撃なのだ。
自分よりずっと大きな舌肉怪獣と戦う、そんな柚奈の姿があまりにけなげで。
もっと、イジめたくなっちゃう……♡
「ん……、ふ、ぅ……♡」
「や、やめ、て、ええ……♡」
嫌がっているのに善がらされる、縮小娘の姿は淫靡だった。恐怖と快楽の間で嬲られて、陶然とした絶望に堕ちているのだ。喘ぎ涙ぐむ頬は紅潮して色っぽく、生命力ある肉体はけれどあまりに儚い。そんな、妖精から醸し出される独特のフェロモンが巨大娘を狂わせる。
おまけに、この舌触り。
舌先に踊る少女の豊満な体つき。執拗に執拗に股間へ舌を添わせれば、濡れ始めるのはその小さな果実だった。茂みの下の小さなスジを舐め、舐め上げ、舐めまわし、その蜜を啜りあげる。そんな刺激に、ちっちゃな体が耐えられるはずもない。
「やめて、吸わないで、啜らないでええ♡♡♡」
膣内を吸い上げられるような感覚に、思わず甘い悲鳴を上げる縮小娘。じゅるるるっとエッチな汁を啜られるのだけでも恥ずかしいのに、強烈なバキュームクンニで慣れない快感を叩き込まれるのだ。のけ反り跳ね回る小さな体。それを押さえつけるおっきな私の顔。もう私は、チキンでもしゃぶるように私は柚奈を舌姦し尽くした。手のひらに顔をうずめるようにして小女子の体へ覆い被さり、何もかも舐めつくしてしまう。
──何度イカせたかわからない。
気づけば、もう1時間は経っていて。
「やりすぎちゃった、かな?」
手の中には、もうグッチャグチャにされてしまった柚奈の姿があった。シャツを引き裂かれ、唾液と愛液まみれの姿はぬらぬら照り輝くばかり。そして股や胸を隠す気力もなく私の手の中にくずおれて、静かに涙を流すことしかできずにいた。
そんな姿を見て、私は……。
「素敵……♡」
オモチャの真価を目の当たりにし、高揚を隠し切れなかったのだ。
ああ、そうだ。
まだ私、終わってない。
「ねえ、柚奈」
そう言うと私は、太ももの間に少女を下ろし。
「わかるよね?」
ショーツを、ズリおろしたのだった。
§
愛情が歪んでいくのに、そう時間はかからなかった。
いや、最初からすべて倒錯していたのかもしれない。
私は、縮小少女を溺愛し。
愛玩し。
凌辱し始めたのだ。
「少し休憩しようかしら。これ以上やると心が崩壊しちゃいそうだし♪」
ベッドの上、しどけなく身を横たえる全裸の私。
そのお腹の上には、既にぐっちゃぐちゃに濡れ犯された縮小娘の姿があった。苦しげな息遣いとともに、疲労困憊の肺を膨らませる小型美少女。けれどその体は、前より艶めかしく、性的で、清純な面影に媚を添えていた。
柚奈を飼って早半年。
その凌辱は、目に見えて少女の体を蝕んでしまったのだ。
「ふふっ、すっかり胸もお尻も大きくなったわね♪」
私の蜜でドロドロになった体を横たえ、恨むように言う小女子性奴隷。その体には前より更に大粒に実った、葡萄のような丸々とした乳房が二つ、重そうにぶら下がっていた。巨人の性フェロモンに晒され続けて、脆弱な小人の体が変化し始めてしまったのだ。いや、それだけではない。下半身は大きく発達して、もうどこまでがお尻か太腿かもわからないほど太く滑らかな曲線を描いている。それを強調するのは、ハードな運動で締まったお腹。ほっそりとしたくびれを作って、余計に胸と下半身の豊満さを強調している。
巨女に犯され過ぎて、絶頂と性フェロモンで体の形さえ変わってしまった淫靡な妖精。もはや柚奈は生けるポルノだ。下品なほど淫らな体つきなのに、この上なく上品で儚く美しい。私の、私だけの、性玩具……♡
「柚奈、エッチな子になっちゃったわね♪」
「あなたの、せい、でしょう……っ!」
「そうよ? なに、もっと大きくして欲しいのかしら?」
掴み上げれば、蒼白になった手のひらサイズの女の子。それが愛らしくて愛らしくて、思わず舌を這わせてしまう。
「もう大粒の葡萄みたい♪ 何カップになるのかしら、G? H? もっとあるかもね♪ お尻も桃みたいで、美味しそう……♡♡」
「ヒッ!?」
「ふふっ、そんな反応するからイジめられちゃうのよ?」
少し揶揄ってやってから、そっとお腹の上に戻してやる。私のおっきな裸の上に乗る、柚奈の小さな体。同じ生き物とは思えないほどのサイズ差に、既に私の股間は濡れている。一方の柚奈はそんなお股から滑り落ちないように、必死に私の陰毛にしがみつくだけ。私の上から落ちるのが、そんなに怖いのだ。どこまでも続くお腹の丘陵、視線を遮る私の胸。その先でクスクス笑う私の姿を見て、ただ絶望の色に瞳を曇らせることしかできない。
けれど、いつまでも絶望してはいられない。
早くしないと、せっかちな巨大娘は乱暴に自分をねじ込んでしまうかもしれないのだ。
ちょうど、こんな風に。
「じゃ、挿れるね?」
「まっ、待って!! 私、自分でやる、自分でやりますから!!」
必至に懇願し、私のお股にご奉仕を始める小女子。無論、有無は言わせない。私はおまんこを指でこじ開けると、愛しの性奴隷を無理やりナカにねじ込み始めた。
「やめてください、まだ準備が、あ、ああ……!」
つぷっと顔をおしこめば、そのままぬぷぷぷぷっと呑み込まれていくそのボディ。滑らかながら凹凸のはっきりした体が、少しずつ、少しずつナカに入り込んでいく感覚がたまらない。思わず悶えてしまうのは当然だった。そのせいで膣の締め付けが変化し、縮小娘を苛むというのに。ナカで必死に暴れる巨乳美少女。その全力の抵抗が気持ち良くて、私はついに奥まで柚奈をねじ込んでしまった。
「んッ♡ そう、もっと、頑張って……♡♡」
「※〇+*△!!!!」
ナカからトントンと打撃が伝わってきて、私の嬉しいところを刺激してくる。まるで赤ん坊にお腹を蹴られているようだ。膣からバタつく足先だけ覗いているのも愛らしい。少女の全身を、体の中にしまい込んでいることが実感できて疼いてしまう。この瞬間、私は柚奈の残酷な性母神になれる。それだけで、際限なく恥部は濡れてしまうのだ。
「そう、もっと、ッ、んん♡♡」
足を摘まんで抜き出す、その感覚にゾゾゾゾゾッと背筋が粟立った。一瞬で吹き出す汗と愛液。そして、顔まで出てきたところを一気にねじ込む。そしてもう一度。もう一度。
抜いて。
挿して。
抜いて。
挿して。
抜いて。
挿して。
一時間は、その快楽に耽溺するのだった。
だから、“満足”する頃には私だってヘトヘト。ベッドを汗まみれにしてシーツもびしょ濡れ、ナカで柚奈がぐったりしてきたのを感じながら、その気力が尽きそうな最後の頃合いを見計らってストロークを激しくする。
「んっ♡ あ、そこ♡ そこ、もっと、もっとぉ♡」
そして、絶望した小人の心を捻り潰すように。
膣圧で、思いっきり柚奈を締め付けるのだ。
「やっ、あっ、あっ、ッ~~~~♡♡」
ぷっしゃああっと噴き出す潮。柚奈のおかげで、潮吹きというものに困らなくなった。腰をのけぞらせ喉を震わせて、全身で小人の快楽に善がる私。
それから、私の愛液で髪も体もドロドロになった体を、股間から引き抜くのだ。
「──っ♡ んっ、すっご♡ ぐっちゃぐちゃにしちゃった……♡♡」
強引に抜き出された少女の体は、ねっとり私の愛液で照り輝いてエロティック、まるでエッチな触手生物に捕食された後のようだ。一方の柚奈も柚奈で絶頂していたらしく、ビクビク蛙のような痙攣を繰り返す始末。髪も顔も蜜の泡立つほどぐちょ濡れにされていて、憐憫すら覚えるほどの汚れ具合。美少女を汚すのは背徳的な達成感を与えてくれて、既に私は病みつきだった。
この、“凌辱され尽くされてしまいました”と言わんばかりの、ぐちょ濡れの女体。
涙と喘ぎの交錯する絶頂の残滓。
それでも感じてしまう、小人の本能。
そのどれもが、私の嗜虐心を満足させたのだ。
「さ、体洗って寝ましょうか」
いつもならこのまま、困憊する柚奈をいたわる様に湯につけてやるところだった。……私だって心がない訳ではない。適度に愛を注いでやってはいる。食事も服も柚奈の好きなものをあげているし、大切に洗って大切にスキンケアもしてやって、これでもケアは怠っていないつもりだ。メンタルケア以外は。そんな二面性が柚奈の心境を複雑にしているようだったが、それは別のお話。
けれど今日は違った。
私の陰毛を伝って、柚奈が私の上によじ登ってきたのだ。
「……なに? もしかして、まだシてほしいの?」
まだ体力が残っていたことに内心驚きつつ、自分を這い上がってくる感触に疼いてしまう私。一方の柚奈は、恥丘の上にペタンと腰を下ろすと……。
「あの、薬を……。そろそろ飲まないと、もっと縮んで、朱莉様を満足できなくなりますし……」
「あら、もっと縮んだ貴女も愉しそうだけど」
「そんな……!」
ほんと。なんで女の子の絶望顔ってこんなにかわいいんだろう。
そんなことを思いながら、私は机の薬瓶と柚奈の顔を見比べ少し考える。多分、薬のためにもう少しくらいは頑張ってくれるだろう。そのうえで薬を取り上げた時の姿を愛でたくもある。けれど少しの、ほんの少しの憐憫の情も柚奈には感じていて。
まあ、たまにはいっか。
一日一回は、柚奈にプラスなことをしてやると決めている。今日は、これだ。
「ちょっと待ってて」
「はっ、はい!!」
私のお腹で、飛び跳ねんばかりに小動物的感情表現を見せる縮小娘。もうこの子、普通の喜び方は出来ないんじゃないかしら。
そんなことを思いながら私は飲み薬を手に取り、蓋を開けてやった、
その時。
突然、体が熱くなった。
「ひっ!? ぐっ、……なに、これぇ……ッ!!」
焼けるような熱が体の中で暴れまわり、思わずうずくまる私。治療薬を柚奈にぶちまけてしまったがそれどころではない。悲鳴を上げ必死に私の陰毛にしがみつく小女子。一方の私は呻き叫びながら身悶えし、なんとか苦痛をやり過ごそうとする。
そして、一瞬灼熱が収まった、その刹那。
世界が爆発的に膨らみ始めたのだ。
「ッ!? ……な、なに!?」
見慣れたはずの風景、それがどんどん膨張していくのだから混乱するのは当然だった。その光景はまるでトリップ。壁が、天井が、走り去るように遠ざかっていくのだ。ベッドはみるみる広がってまるで雲海。それでも世界の巨大化は、止まらなかった。
目まぐるしく変化する世界。
その中で、私も悟らざるを得ない。
罹ってしまったのだ。
縮小病に。
柚奈に、縮小病をうつされたんだ……!
蒼白となる私。
一方私の上で、ひときわ大きくなっていく存在があって。
「朱莉様!? わ、私、大きくなって……!!?」
それは、私と入れ替わるように大きくなっていく柚奈の姿だった。
「う、嘘!? どうして貴女がおっきくなるのよ、ダメ、止まって、じゃないと私、私……!!」
お腹の上、どんどん膨らんでいく少女。治療薬を浴びるほど飲み、急に体が元に戻り始めてしまったらしい。一瞬同格の大きさになった私たちは、混乱の極致で同じ顔を見合わせた。それは、初めてきちんと見る柚奈の素顔。小さすぎてよく見えなかった美貌が、私を真正面から捉え、次の瞬間には見下ろしていた。それは、やっぱり綺麗で。若く美しく、愛らしい柚奈の素顔。それを見て、初めて柚奈を人間だと感じたかもしれない。そしてその美貌が、天を衝くように上へ上へと伸びていくのだ。
絶望だった。
「嫌よ嫌! 小人になんかなりたくない!! 助けて、誰か、助けてええ!!」
どんどん小さく萎んでいく私の声。けれどそれもすぐ潰されてしまう。巨大化少女のあまりの重みに、声が出なくなってしまったのだ。見れば私に股がる真っ白な太ももはまるで巨木、それでもなお巨大化を続け、すぐに視界はおまんこでいっぱいになってしまった。
「どいて、ッ、私、潰れる、死んじゃうぅ……!!」
必死でペチペチと柚奈のお腹や太ももを叩く私。それもすぐ届かなくなり、後は虚しくお股を叩くだけだった。
そして、ついに。
「と、止まっ、た……?」
着地したように、ふわっと髪をなびかせ膨張を止めた柚奈。
目を丸くしたままあたりを呆然とうかがって、けれど状況はまだ呑み込めない。
それから、股間で蠢く何かに気が付くと。
「ヒッ!?」
虫じみたその動きに、嫌悪感から跳び上がったのだった。
「なっ、何なの!?」
「は、早くどいて……!」
「は、はい……」
私に強制的にイカされてぬるぬるのお股、それが今私を下敷きにして溺死させかけているのだから皮肉もいいところだった。綿棒でさえお腹いっぱいになってしまうような膣が今、私ごと呑み込める大きさで覆い被さっているのだ。未だヒクヒク動く生々しい動きが恐ろしくって、触手生物にでも押し倒されている気分だ。
柚奈が少し腰を動かせば、“ぬとぉ……♡”と糸を引いて私を吐き出すお股。その愛液を吐きながら、私はようやく息を吐く。
「あの、朱莉様、なん、ですよね……?」
「当たり前じゃない! それより、早く薬を……」
「これですか?」
そう言って容器を手に取る10倍娘。大半は零してしまって、それでも私を直す分くらいはありそうだ。少し安堵しながら、巨大性奴隷によこせよこせと私は叫んだ。
けれど柚奈は、一向に私によこす気配がない。
「……何やってるの? 早く渡してちょうだい! こんな体イヤ、早く元に戻りたいの! ……ねえ、聞いてる?」
「…………」
私と薬を見比べながら、何か思案している巨大性奴隷。
それから、不穏な視線を私に絡みつかせると……。
太ももを、閉じ始めたのだ。